2013年5月10日金曜日

iPhone多重露光アプリ「MultiExpo」ためしてみました。

また新たなアプリ情報を耳にしたので、さっそくインストールしてみました。
「MultiExpo」と言います。
使い方もすごく簡単でエフェクトモードも豊富。
ただし、これは真四角写真になってしまうんですよね・・・。
まあ、それはそれ、Instagramなどに投稿するのに便利かもしれませんね。

使い方は簡単、写真を2枚選択してエフェクトモードを選ぶだけ。
エフェクトモードの名前がかわいいです。星の名前なのかな?
今回は他のアプリとも比較するため、ひとつ前のブログで紹介した「Difference」に似たモードを探してみます。
ありました。Seleneです。
このアプリ全体で使用されている言語は英語で、しかも筆記体なので少し読みにくいところがありますが、憶えてしまえば簡単です。
また同じ写真で試してみましょう。


色味はPhotoshopの「差の絶対値」に似ています。
写真の大きさは281KB。かなり小さくなってしまいますので、印刷にはどうかな?ポラロイドっぽいチープなかんじになるかもしれませんね。

せっかく真四角なので、もうちょっと何かしてみたくて「Cameran」を使ってみました。
言わずと知れた人気アプリですね。蜷川実花さんの監修のカメラアプリです。
こちらもいろいろフィルターがあるのですが、ちょっと光を足してみることにしました。


できあがったときに笑ってしまったのですが、写真を超えてしまいました。超えていいのかどうか問題はありますが、これはこれでキレイです。
マレーシアの手描きバティックを思い出しました。テキスタイルのデザインみたいです。

今回の「MultiExpo」、スタンダードな縦長の写真にも対応してくれたらな、とアップデートを待ちます。


 
 
 
 
 

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