ワタシがメインで使っているiPhoneの多重露光アプリは「DXP」と「Image Blender」です。
カメラロールから写真を選んで重ねるタイプの多重露光です。とりあえず撮っておいて後から重ねられるのでゆっくり加工できます。
今日はAdobe Photoshop Elements 11 Windows/Macintosh版
で言うところの「レイヤーの描画モード」をそれぞれのアプリで比較します。
わかりやすいように同じ写真を「Difference」という極端な色彩になるモードで加工します。
まず「DXP」
次は「Image Blender」
同じ「Difference」というモードなのですがビミョウに違います。
「DXP」のほうが少し強い色彩です。「Image Blender」のほうはキラキラ感があります。
このように、同じ名前のモードでも加工された結果が違うので使い分けています。
ちなみに、Photoshop Elements 11では「差の絶対値」というモードが「Difference」にあたります。
同じ写真を加工してみます。
また違うかんじになりますね。
ちなみにデータの大きさも変わります。
「DXP」・・・415KB
「Image Blender」・・・4.44MB
「Photoshop Elements 11」・・・1.03MB
印刷するときなどちょっと憶えておくといいかもしれませんね。
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