ViviCam 5050を使うなら、ぜひオススメしたいのがホワイトバランスの「タングステン」です。
日本語表記だと、電球。
普通は電球の黄色い光の下で写真を撮るときに黄色っぽくならないようにする機能です。
この機能を昼間の太陽光で使うと、不思議な青い世界が撮れます。
カメラによってはあまり効果がかんじられないものもありますが、ViviCam 5050のタングステンは一眼レフにもひけをとらないほど、美しい青の効果を得ることができます。
元々少し青っぽい色の睡蓮の花ですが、ここまで青くはないです。
真ん中の黄色の部分は残っているので自然の色だと錯覚させます。
これもマツムシソウの花ですが、青がさらに印象的なイメージになりました。
(コンバージョンレンズのマクロを使っています)
ビビッドをさらに印象的にする使い方です。
ViviCam 5050を手に入れたら絶対使ってみたい効果のひとつです。
おためしください。
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