リリースされたばかりのiPhoneアプリ「CAMERAtan!!」(かめらたんツー)、ためしてみました。
「CAMERAtan」でおなじみのフィルター機能に、個別の画像調整機能がついて、よりオリジナルな加工がたのしめるようになっています。
元画像はこの蓮の花。
簡単にフィルターで加工します。Ice Burstを使ってみます。
少し青っぽくなります。ここまではCAMERAtanでもできました。
ここからです。
全体の雰囲気を「Highkey」や「Dark」などから選びます。
あとは彩度を調節する「Saturation」、明るさを調節する「Exposure」のボタンでビミョウな画質を調整します。
おもしろいのが「色温度計」。画面の真ん中に出てくる温度計ですが、これを上下左右に動かすといわゆるホワイトバランスを調整することができます。色温度とは「K(ケルビン)」という単位で光の色を表します。簡単に言うと、色温度が高いとは青っぽいことで、色温度が低いとは赤っぽいことです。
今回はさきほどの写真から全体の雰囲気を「Lowkey」にして、色温度を少し上げて、彩度を少し上げました。
ドラマチックになりますね。
フィルターではCAMERAtanにはなかった「Sakura」「GreenTea」などが加わりました。
同じ作者の食べ物を撮るためだけに開発されたアプリ「Takidori」のフィルターも入ってる、うれしい仕様です。
画像調整アプリを使ったことがない人にぜひオススメしたいです。
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