先日、周辺光量が落ちる!ニコン一眼レフカメラ用HOLGAレンズ【HL-N(BC)】を購入しまして、試し撮りに出かけたのですが、気になるものを発見してしまったのです。
ん?
ん?ん?
ここのところに、何かあります。
もしや、と思って別のレンズでも確認すると・・・
ああ、ありました、いっぱい・・・。絞りをf22まで絞って白いものを撮るとゴミが見えやすくなります。
自分で清掃することもできるそうですが、カメラ内部の構造もよくわからないので、Nikonサービスセンターに持ち込みました。
銀座に行きました。新橋から歩いたほうが近いです。
「ゴミが写ってるんですけどー・・・」とカメラを出すと「ローパスフィルターの清掃をしますね」とサクっと預かってくれました。
ローパスフィルター清掃はすいていると1時間くらいでやってもらえます。¥1000です。
銀ブラしている間に終わっちゃいますね。
こんなにゴミがあるのになんで今まで気づかなかったんだろうって恥ずかしかったのですが、普段あまり絞って撮らないしゴチャゴチャしたものを撮っているので、本当に気づかなかったのです。
Holgaレンズはf8固定なので、これで空などを撮るとばっちりわかっちゃうんですね。
という話を、たまたま知り合ったカメラ修理の仕事をしている人に話したら、ワタシのHolgaレンズをチラっと見て「レンズで遊ぶなら(ローパスフィルターのゴミは)あきらめないとね」と言われました。ですよねー(笑)
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