さて、Lomography Experimental Lens Kitを取り付けたOLYMPUS E-PL2を持って外に行きました。
あまり天気がよくないのですが・・・。
まず普通に使ってみましょう。
Tシャッターレバーを開くと、カメラの液晶にレンズが見た風景が現れます。Tシャッターレバーを開けるときはカチっという音がするまでレバーを操作してください。
絞りはf8固定なので、シャッターを変えてイメージの調節をします。
カメラの設定は「S」にします。
レンズシャッターのNが1/100なので、まあそんなところにカメラのシャッタースピードを合わせてカメラのシャッターで普通に撮ります。
こんなかんじ。普通によく写ります。
しかし、このカメラのおもしろいところはここではありません。
Tシャッターを閉じてください。
カメラ側のシャッタースピードは10秒くらいに設定してください。
レンズシャッターの設定はNにします。
そして、カメラ側のシャッターを押した後、10秒間でレンズシャッターを数回きります。
カメラ側の液晶には何も映らないのでよくわかりませんが、レンズシャッターをきるたびに少しカメラを動かします。
すると、ほら。
多重露光ができました。
あとは、これのアレンジです。
カメラ側のシャッタースピードをもっと遅くしておくと、ちょっと離れたところにあるものまで走っていけば撮れます。
レンズシャッターの設定をBにすると、レンズシャッターレバーを操作している間レンズシャッターが開いたままになりますので、動きがあるものだと流れます。なかなか幻想的な写真が撮れますよ。
おためしください!!
2013年10月23日水曜日
Lomography Experimental Lens Kitを入手しました
Lomographyファンならもうご存知のLomography Experimental Lens Kit
を、プレゼントにいただきました。
マイクロ4/3機用のトイレンズなのですが、レンズシャッターがついているところがこのレンズのミソです。
左から、スタンダード(24mm)・ワイドアングル(12mm)・フィッシュアイです。
さっそくカメラに取り付けてみましょう。
使用カメラはOLYMPUS E-PL2です。
レンズのカメラ側に小さな白い点があります。
カメラのほうには赤い点がありますので、白い点と赤い点を合わせるとレンズがカメラにフィットします。そして、カチっという音がするまで回すと取り付け完了です。
こんなかんじ。
レンズの下側にTシャッターレバー。
上にはレンズシャッターレバーと、
レンズシャッターの設定レバーがあります。(Nは1/100、Bはバルブです)
もちろんオートフォーカスではないので、ピントリングで合わせます。
スタンダードは0.6m~∞
ワイドアングルは0.2m~∞
フィッシュアイは0.05m~∞
フィッシュアイだとかなりの接写も可能ってことですね。
ここまでできたら、さあ、外に飛び出しましょう。
マイクロ4/3機用のトイレンズなのですが、レンズシャッターがついているところがこのレンズのミソです。
左から、スタンダード(24mm)・ワイドアングル(12mm)・フィッシュアイです。
さっそくカメラに取り付けてみましょう。
使用カメラはOLYMPUS E-PL2です。
レンズのカメラ側に小さな白い点があります。
カメラのほうには赤い点がありますので、白い点と赤い点を合わせるとレンズがカメラにフィットします。そして、カチっという音がするまで回すと取り付け完了です。
こんなかんじ。
レンズの下側にTシャッターレバー。
上にはレンズシャッターレバーと、
レンズシャッターの設定レバーがあります。(Nは1/100、Bはバルブです)
もちろんオートフォーカスではないので、ピントリングで合わせます。
スタンダードは0.6m~∞
ワイドアングルは0.2m~∞
フィッシュアイは0.05m~∞
フィッシュアイだとかなりの接写も可能ってことですね。
ここまでできたら、さあ、外に飛び出しましょう。
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